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マンションをリフォーム

以前にも増して住宅をリフォームする方が増えましたが、それがマンションの場合となると一戸建てとは異なる制約があったります。ですから事前によく下調べをして「どこ」をリフォームできて「どこまで」リフォームが可能か否かを知っておくようにしましょう。

まずマンションには法律(区分所有法)に基づいて定められた管理規約や使用細則があるのですが、これらはマンションの住人すべての快適な生活を守るためにあるので、リフォームもこの範囲内に行わなければなりません(マンションによって規約内容が異なる部分もあります)。

マンションは専有部分と共用部分、そして専用使用部分の3つに大別され、リフォーム可能なのは個人の専有部分(ふだん居住者専用に使用している共用部分のことで、ベランダ、玄関扉、サッシなどが該当します)だけになり、共用および専用使用部分は基本的にリフォームできません。

なお、工事方法や工事の申請・許可、工事材用の指定などは各マンションの規約によって異なることが多いので注意しましょう。しかもその規約の中には「指定業者以外は出入り禁止」「水周り位置の移動禁止」などすぐに理解し難いものもあるので、具体的なリフォーム内容を決める前に規約を把握しておくことをおすすめします。

どんなリフォームをする場合にしても、マンションは管理者と他の居住者がいることをまず念頭に置いて考え、リフォーム中もその後においても、空間だけでなくマンションに関わるすべての人が快適に思えることが理想ではないでしょうか。

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