住宅をリフォームする<トイレ(2)>
トイレに使用する床材は、他のスペースよりも匂いや抗菌、汚れなどに強いものを選ぶのがベスト。ふだん使用するときはもちろんのこと、トイレ掃除に使う製品には特殊な薬品が使われていることが多いのでそういった薬品にも影響しない材質がいいでしょう。
とはいえ、床材といってもたくさんの種類があるので、代表的な材質の大まかな特徴をじっくり比較・検討してからリフォームを。
・大型セラミックタイル 光触媒の性質を利用し、アンモニアやカビの臭いの原因となる雑菌を分解する働きがあり匂いを抑える効果に優れている
・タイル 汚れやシミに強く、独特の質感は高級感を与えてくれるのがいちばんの特徴。またデザインの幅が広く丈夫(寿命が長い)
・フローリング 一般的な部屋に使用するフローリングはNGですが、薬品などに強い加工を施した高耐久フローリングなどトイレに使用できる種類を選べばOK
・CFシート 長尺塩ビシート貼りタイプだが、ビニールの質感が気になる方のためにクッションフロア(マットな質感なもの)もあり。カラー、柄ともにバリエーションが豊富な上、掃除がしやすく、しかも比較的手頃な値段なので人気が高い
・ビニール床タイプ 耐久性が高いので土足で利用することが多い店舗によく使われる。大理石や御影石などの石のような質感、メープルやナラ材のような木の質感などを表現できるので、デザインのバリエーションが豊富
床材ひとつとっても目移りするほど種類が多いもの。機能性とデザイン性の両方で納得できるものを選びたいですね。
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