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家具をリフォームする

<リファービッシュ>
家具はひんぱんに買い替えることはできないはずですし、その家具がお気に入りであればなおさら末長く愛用したいものです。しかし長く使っているからこそキズなどの傷みが徐々に増えるのは仕方ないことですから、気になる傷みはリフォームで解決していきましょう。

ここではペンキで塗装した本棚を例にしてリフォームの行程をご説明していきます。

分解する

板の接ぎ部分に割れが生じていると強度不足になり危険なので、この損傷があった場合には接ぎ口を使って板を割り、接ぎ口の接着剤を取り除いていく(木を削らないよう、表面の接着剤だけを取り除く。ここで木を削ってしまうと板幅に差が出てしまうため、組み立てのバランスが狂ってしまう原因に)

ノミやスクレパー、剥離剤を使って塗装を剥がす(ペンキの下に漆が使われていた場合はカンナを使って薄く削っていく)

板を再接着する(接着強度を上げたり、カンナを使ってズレを調整しながら部材を仕上げる)

塗装をして完成!

以上のようにペンキをいったん剥がして木の質感をよみがえらせ、それから組み直していくことを「リファービッシュ」といい、これを行うにはそれぞれの部材を点検して傷んだ部分を取り除きますが、その際には接ぎ口を再接着することもあるとか。

また、たとえば組み立ての際に背板だけを別の素材に替える、なんてアレンジも可能になりますよ。
ものを大切にし、さらに長く使えるように生まれ変わるなんて素敵だと思いませんか?

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